誤りを認める

誤りを認める

人の上に立つ人間は少なからず下の人間よりもその分野での知識や経験が優れているから上に立っているのだろう。とはいえ上に立つ者と言っても同じ人間、誤りは必ずある。
ここで下の人間から信頼される者は、素直に自分の誤りを認めることが出来る人間だ。
正直立場が上であれば、理由をてきとうにつけて言い逃れなど簡単にすることが出来る。
それだけにとどまらず、明らかに誤りがあっても自分が正しいと言い切り、そのうえ下の人間に文句や説教などする人間もいるのも事実だ。
人間誤り、失敗やミスを認めたくないものだ。
それに上に立つ者はそれなりにプライドというものもある。
仕事においてプライドを持つことは良いことであるとは思う。
しかし信頼される人間とは自分が間違えているときはそのプライドはいったん忘れ、誤りを認めることが出来る人間だと思う。
誤りを認めなくて良いことなどないと思う。
例えば車が全く通っていない道で誰もいないので赤信号だが渡ったとする。
それをたまたま一人の警察官が見ていたとする。そしてその警察官に注意されたとする。
この行為ははっきり言って誰にも迷惑をかけていない。赤信号で渡ったからと言ってその警察官になにか都合の悪いことがあるわけでもない。
だがそんなことをその警察官に言って口論になったところで、大げさな話、裁判をしたとしても勝ち目はない。結局処罰を受けることになる。
それなら警官に注意された時点で誤りを認め、口論にならず終わったほうがお互い良いだろう。
どんな立場であっても自分の誤りは素直に認める。
これは意外と難しいことかもしれないがとても大事なことだ。




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